師走の庭仕事 |
庭の紅葉でざっくばらんに
生けると云う程の物ではありません
今年は台風の塩害がなかったので
数少ないですが庭木が比較的
綺麗に色づきました
木蓮の落葉は彼方此方に
野紺菊や小菊、枯れ枝の残骸など
片づけは押し迫る前に
済ませたい庭仕事
長い間爽やかな香りで、癒してくれた
紫色のノコンギクの膨大な枯れ枝
枯れても微かに香りがします
カンナの枯れ枝や伸びすぎたローズマリー
とラベンダーも刈り込んで
45ℓの袋に詰め込んで5~6個
だいぶ、小ざっぱりしました
落ち葉は腐葉土代わりに植木やパンジーの
根元に寄せて(手抜き)
紅葉も近年になく色づいて
苺の苗にジンジャーの枯れ葉を
マルチ代わりに
そんな庭仕事は、まだ暖かい日がある
師走の前半にと
二日間で大雑把に済ませました
おまけは蚊はもういないだろう
と油断していたら、顔と耳の後ろなど、
いやなところを刺されてひどい目に
蚊も久しぶりと逃したくなかったのでしょう
バッサリ剪定した
ローズマリーとラベンダーでリースを
クリスマス飾りなどしませんが
そう云えばリースと思い出して
ザックと作りました
こんな庭作業も私の12月です
昨年もリースを作っていらしたように記憶しています。
お庭のハーブを使ったリースはとっても贅沢なリースですね。
ところで、ラベンダーは冬に備えてバッサリ切った方が良いですか?もしそうであれば急がなくては!
お片付けは大変な事でしょうけれど、お庭があるって素晴らしいですね。
ノコンギクは、枯れても匂うのですね。
まだ蚊がいますか⁈
ローズマリーとラベンダーのリースは、作為的ではない自然体な所が魅力的で、とっても素敵ですね。
chabumamaさんのセンスが、キラリと光っています。
いえ、こちらこそしょうもない事で参加させていただき
ありがとうございます。
毎朝、庭に出て日々の変化に癒されています。
雑草、枯れ枝の処理、など始末もありますが、
良いとこどりだけは在りませんよね。
そんな事思いながらチマチマやっています。
そう云えばリースの季節と剪定した枝で気ままに
まとめました。
ラベンダーもいろいろ種類がありますが、花はあまり咲かなくても
ドンドン枝が繁って来るラベンダーがあります。
気が付くと巨大化している。
こんなラベンダーは剪定した方が良いそうです。
本当は秋口にした方が良いのですが株元の枯れ枝、
樹形を整えて、春になればまた繁ってきます。